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【水戸】水戸の観光名所・名物ベスト100【観光・名所・名物】

【水戸】水戸の観光名所・名物ベスト100(31位~40位)【観光】

水戸生まれ水戸育ちの生粋の水戸っぽたちが真面目に選んだ水戸100選

第31位 水戸プラザホテル

 

水戸市の中で、県外の皆様にも自信を持ってオススメできるホテルがこの水戸プラザホテルです。
水戸駅から離れているため、交通の便はよくないものの、その分ゆったりとした敷地面積を誇り、どの部屋もゆったりとした森のなかにある佇む荘厳な建物は、本県でも指折りのおもてなしとラグジュアリーさで、「価格以上に贅沢な気分が味わえるホテル」として水戸市民の間では憧れのホテルとなっています。

第32位 ちゃんこ鍋

 

お相撲さんの食事と言えばちゃんこ鍋!

今ではちゃんこ鍋は、日本の鍋料理でもまっさきに名前があがるものの一つですね。

水戸というとまっさきに「あんこう鍋」が思い浮かぶと思いますが、実は水戸はちゃんこ鍋のゆかりの地だったのです。

第33位 天狗納豆納豆なんでも展示館

 

水戸と言ったら納豆というイメージはもう誰も拭えないイメージでありましょう。

そもそも、天狗納豆の初代笹沼清左衛門は尊王攘夷の先駆けとなった天狗党に因んだ小粒の「天狗納豆」を明治22年に開発します。
ちょうどその頃、水戸鉄道として開設された後の常磐線に乗って偕楽園を観光しにくる客がが増えたこともあって、小粒納豆が好評を得て、口コミによって「水戸の天狗納豆はウマイ」と広まっていったのが、「水戸と言えば納豆」の発祥となります。

 

第34位 大串貝塚ふれあい公園

 

大串貝塚ふれあい公園がありますは大男の像が目印です。

言い伝えではこの丘から、この大男ダイダラボウが海へ手を伸ばし貝を食べ、その貝殻が貝塚となったそうです。

大串貝塚ふれあい公園は、貝塚の様子を見ることができる「貝層断面観覧施設」や縄文人の暮らしを紹介した「縄文くらしの四季館」などの施設があります。

 

第35位 銭谷稲生神社寛永通宝

 

銭谷稲生神社赤い鳥居と幟が立ち並ぶとても美しく目立つ神社です。
この神社はかつて「水戸銭」と呼ばれる寛永通宝を鋳造していた跡地で、その由来から「銭谷鋳銭場」とも言われています。

現在も「水戸銭」鋳造の地として重要な史跡ですし、とても美しい神社なので、市外の人には知名度は低いですが一度は訪れていただきたい隠れた観光スポットです。特に鋳銭を行っていたこともあり、金運の強力なパワースポットであることは間違いありません!

第36位 徳川慶喜

 

もしかすると水戸に関係する人の中では水戸黄門こと徳川光圀の次に有名な人物かしれません。なにしろ徳川幕府の十五代将軍である「最後の将軍」として大政奉還を行ない、その事は日本史の歴史の教科書には必ず記載され、誰もが習うことだからです。

第37位 保和苑

 

保和苑は、二十三夜尊桂岸寺に隣接する純日本庭園です。徳川光圀公が寺の庭を愛し、「保和園」と名付けたのが始まりといわれています。

昭和30年代に苑を拡張してあじさいの植栽が行われ、初夏になると苑内の約100種6000株のあじさいが咲き競い「水戸のあじさいまつり」が盛大に開催されます。

あじさいとキレイな水景が癒やしのスポットとして水戸に来たときにはぜひとも抑えておきたいスポットです。

第38位 二十三夜尊桂岸寺

 

桂岸寺は正式には大悲山保和院桂岸寺と言いますが、地元の人間には「谷中の二十三夜尊」という名前で知られています。

十三夜尊の由来は、江戸時代に流行した二十三夜に勢至菩薩を念ずれば万劫の罪が滅するという民間信仰からきており、桂岸寺の御本尊が勢至菩薩であることから俗に「谷中の二十三夜尊」と呼ばれるようになった模様です。その名の通り毎月旧暦23日に縁日が行われ、縁結び・金運・合格に恵まれるとして遠く県外からも参拝者が訪れます。

第39位 常磐共有墓地酒門共有墓地

 

常磐共有墓地と酒門共有墓地は1666年に徳川光圀の命によって作られた墓地です。下町に住む酒門共有墓地とともに、上町に住む藩士たちのための共同墓地として作られました。
大きな特徴は、身分によって墓碑の形や大きさも定められ、戒名を書くことも許されない、特定の寺院に所属しない無宗派の墓地であるということでしょう。

当時仏教は戦国時代の頃から腐敗しており、江戸時代に入って檀家制度が定められたことによって利権化していました。
そのため藩士たちや藩の財政の負担を減らすのと同時に、寺院の利権を制限するために、葬式も儒教にしたがった「儒葬祭」という簡素なものだけに定められました。

第40位 水戸市森林公園

 

水戸森林公園は昭和43年に年明治100年を記念し、整備を開始された森林公園です。
なんと言っても水戸森林公園のよさは、水戸市街から車で30分という近距離にもかかわらず、驚くほど「山っ!」といった感じのするアクセスのよさでしょう。
森林公園の名に恥じず山林の中にある公園には、アスレチックコースや手打ちそばのお店「やまね」。

そば、とうふ、こんにゃく、もちの製造を体験できる森の交流センター、ヤギやニワトリやウサギと触れ合えるふれあい牧場、チーズづくりを体験できるチーズのテーマ館森のシェーブル館など(こんな山の中にこんな充実した施設が……)と驚くことうけあいです。

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