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水戸の観光・名所・名物を巡ってみよう

偕楽園

とりあえず水戸にきたら偕楽園にくれば間違いない!

日本三名園

 

水戸と言えば真っ先に浮かぶ名所と言えば、この偕楽園でしょう。
実際、日本三名園として名高い庭園ですし、あらゆる水戸に関する観光案内が、水戸のトップに偕楽園を挙げています。
それもそのはずで、地元水戸人としては、他県から来訪者がきたら「とりあえず偕楽園に連れていけば間違いない」と安心してオススメできる観光地が偕楽園だからです。

高低差を利用した景色はまるで山水画!

偕楽園は天保13年(1842年)に水戸藩の第九代藩主徳川斉昭によって造園された水戸藩ゆかりの庭園です。
歴史ある庭園であることは言うまでもありませんが、正門から入ったところにある竹林の静寂な風景と、千波湖畔を望む梅園の華麗な景色が織り成す、陰と陽の光景の双方を楽しめる稀有な庭園になっています。
そして、梅園からは千波湖と桜山を臨むことができ、それは遠景として山水画のごとき趣を味わえるでしょう。

なぜ?「とりあえず偕楽園」なのか

確かに偕楽園は、その庭園単体でも十分美しいのですが、この偕楽園の高台から望む千波湖や桜山、常磐線、千波公園や水戸の街などの、風景そのものが大変に美しく、偕楽園を案内する事がそのまま「水戸の美しさ」を案内する事になるのです。
水戸の地元民が他郷から来た人間に「とりあえず偕楽園」といった具合に案内するのはそのためです。偕楽園の美しさは、そのまま水戸の美しさであり、水戸の美意識を表しているのです。

住所 310-0033 水戸市常磐町1丁目
アクセス JR偕楽園駅より徒歩8分
開園時間

本園

・6:00~19:00(2月20日~9月30日)

・7:00~18:00(10月1日~2月19日)

 

本園以外

・24時間

休園日 無し
料金

無料

駐車場

有り

備考

車いすの貸出(無料)

コインロッカー(有料・無料)

 

偕楽園本園では、ペットを連れての入園禁止

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