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水戸の観光・名所・名物を巡ってみよう

千波湖

水戸で最も親しまれる「母なる自然」


水戸市民が真っ先にイメージする「自然」

水戸という年に住む人間が、街中から自然に親しみたいと考えたとき、ほとんどの人間が千波湖を思い浮かべるのではないでしょうか?
名実ともに水戸のど真ん中に一する千波湖は、水戸の人間が真っ先にイメージする「自然」であり、気軽に散策できる場所にある大きな湖です。

水戸城の外堀を埋め立てて作られた「水戸の街」

実際、千波湖畔を散歩やジョギングしていたりする人々や千波湖でデートするカップルなどは、休日平日を問わず見かける光景ですし、水戸のどこからでもすぐにいける位置に千波湖はあります。
というよりも千波湖はもともと水戸城の外堀の役割をしていたほど巨大な湖で、昭和期の埋め立てによって現在の形になりました。

むしろ水戸の街の中にあるというより水戸の街が千波湖を開墾し、埋め立てることによって作られたと言った方がいいかもしれません。

世界有数の広さを誇る都市公園

千波湖畔は現在は千波公園として造園されており、その総面積は都市公園として世界有数の規模を誇ります。

偕楽園から千波湖と千波公園が絶景となっているように、千波湖から仰ぎ見る梅の花咲き乱れる偕楽園もまた絶景です。

水戸は偕楽園の上から見る千波湖の絶景と、千波公園から眺める偕楽園の美しさの二段構えで観る人たちを楽しませてくれます。
確かに水戸の人間にとってもっとも親しまれた千波湖ですが、このような二段構えの絶景は他の街にはあまりなく、むしろ地元民が親しくし過ぎて見逃している美しさかもしれません。

季節ごとに移り変わる二段構えの風景を楽しめることこそ、水戸の美しさと言えるでしょう。


住所310-0851 水戸市千波町
アクセスJR水戸駅南口から車で5分
駐車場有り

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