こんにちは、まいぷれ水戸編集室です！
このたび、水戸観光コンベンション協会さんの協力のもと、茨城大学図書館さんが水戸の旧城下町の面影の場所を紹介するコンテンツが公開されましたので、紹介いたします。
タイトルは、「「水戸の城下町MAP」で歴史さんぽ　～オンラインでぶらりまち歩き～」。
茨城大学の教育学部教授の小野寺淳先生が、現地まで赴いて水戸の城下町を紹介してくれるコンテンツでこれがとても素晴らしいのでみなさんぜひ御覧ください！
「水戸の城下町MAP」で歴史さんぽ　～オンラインでぶらりまち歩き～

動画がたくさんあって、小野寺先生が逐一紹介してくれるので、とても水戸の歴史を深くしれますよ！
内容は
Ⅰ）水戸の地理と歴史を学ぶ＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[09:35]　まずは基本を押さえましょう。ぜひこちらの動画から。
　　大人気「水戸の城下町MAP」の著者・小野寺先生が水戸の地理と歴史を解説します！
　　茨城大学図書館所蔵の「水府家御屋敷割図」も登場（貴重！）
Ⅱ）水戸所城下町を３つのエリアに分けてご案内します。お好きな場所からご覧ください。
～水戸城の城郭と武家屋敷跡を歩く～
　　
①弘道館＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[06:35]
　言わずと知れた日本最大の藩校！しかし弘道館ができる以前の三の丸を知る人は少ない･･｡

②水戸城大手門＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[01:27]
　令和2年2月に復元！水戸城大手門の特色を見てみましょう。

③水戸城隅櫓＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[01:21]
　天守の代わりですから、はい。歴史さんぽには外せません。

④彰考館跡地＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[01:55]
　助さん格さんのモデルもここに！大日本史が編纂された研究所・彰考館。

⑤水戸城薬医門＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[01:25]　水戸城薬医門は安土桃山時代らしい。とても古い！

⑥横山大観生誕地＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[01:28]　あの横山大観はここで生まれた！

⑦城東児童公園＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[01:36]　ほそ長ーーーーーーーい公園！その理由は？

⑧武家地と町人地－武家屋敷跡＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[06:00]　武士と町人の家の違いは？

⑨武家屋敷の名残－おかめ笹の垣根＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[01:31]　当時と同じ生垣です。

～偕楽園と千波湖を歩く～
①偕楽園（１）偕楽園表門・偕楽園記＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[02:11]　弘道館と一対の存在である偕楽園。「表門」から入りましょう｡

②偕楽園（２）偕楽園見晴広場＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[03:53]　なんと、戦中は千波湖が○○○になっていた!?

③偕楽園（３）好文亭から護国神社と御茶園を望む＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[03:35]　生産性の高い大名屋敷でした。

④偕楽園（４）笠原水道岩樋(いわひ)・下町竜頭共用栓＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[01:34]　町人の暮らしを支えた上水道は外せない！

＜偕楽園おまけ動画＞偕楽園の梅 Before After ＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[00:45]
　　
⑤紀州堀＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[02:28]　梅香トンネルに沿って深い堀があったなんて！

～下町の町人地・備前堀・職人町を歩く～
①備前堀 三又橋＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[01:35]　「備前堀」の三叉路は「下町絵図」にもはっきりと描かれています。

②紺屋町（阿波屋染物店）＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[01:30]　かつては備前堀の周りに多くの染物屋さんがありました。

③下市の商家（井幸茶舗）＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[02:19]　建物だけではありません。土地の区画にも当時の面影が。

④天保から続く老舗和菓子屋（油屋老舗）＜動画＞（←ｸﾘｯｸ!!）[01:42]　普段何気なく通過する交差点に、実は江戸の面影が。

★今回のまち歩きで使用した地図は、 2018 年に発行された「水戸の城下町マップ 幕末版」です。
　　茨城大学生活協同組合水戸書籍部などで販売しています。
　　販売場所など詳細は水戸観光コンベンション協会のHPをご覧ください。
https://www.mitokoumon.com/news/joukamachimap.html

★動画に登場しているお店は、すべてご厚意で撮影にご協力いただきました。
　　また、関係各所の許可を得て撮影しています。
　　
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