こんにちは！　まいぷれ水戸編集室です。
　「歴史好き」を中心に、観光やグルメなどでも人気のスポットとなっている水戸市。
　その中でもオススメしたい観光・グルメスポットが「水戸市植物公園」です。
　樹木は約28,000本、地被類は約146,000本植えられている水戸最大の植物公園で、「和の偕楽園」と対比するように「洋の植物公園」として設けられています。
　植物園や園芸建築を数多く手がけた瀧光夫が設計した、日本でも有数の植物公園です。
　養命酒にちなんだ薬用ハーブ園などがあり、まさに「巨大な癒しの空間」が水戸にはあるのです。
　そんな水戸市植物公園には「レストラン・フィオレンテ」があり、そこでは日替わりランチを提供しています。
　土日は植物公園薬膳料理を数量限定で提供。事前に予約をすればお弁当も用意してもらえます。
　植物の癒やし物質「フィトンチッド」でリフレッシュされながら、土日の薬膳ランチで体内も快復していくことができる、隠れた水戸の「グルメ兼ヒーリング」の空間なのです！
　市内の方はもちろん、観光目的の方にも案内できる素晴らしい観光・グルメスポットとしてランチタイムに植物公園はいかがですか？

水戸市植物公園
〒310-0914　茨城県水戸市小吹町504
TEL 029-243-9311 FAX…029-241-1211
開園時間 午前9時～午後5時（入園は午後4時まで）
休園日毎週月曜日（月曜日が祝日・振替休日のときは、翌平日）
年末年始（12月29日～1月3日）

入園料
・小中学生・県央地域に居住する60歳以上の方、個人150円、団体100円
・一般（上記以外の方）個人300円、団体250円