茨城ロボッツは水戸市とつくば市を中心に、茨城県全域をホームタウンとするBリーグB2のプロバスケットボールチームです。
名前の由来はクラブ発祥の地つくば市が「ロボットの街」を推進していることから「ロボッツ」となりました。
2019年に完成した茨城県最大級であり5000人収容が可能な「アダストリアみとアリーナ」をメインに試合が行なわれています。
2019-20シーズンが9月21日より開幕し、4月5日まで24試合が水戸で開催。

2013年に創設されたばかりのクラブですが、水戸駅や街の様々な場所でロボッツのロゴや看板、ポスター、等身大パネルなどが見受けられるなど積極的な地域に密着することに積極的な姿勢がうかがえます。
また、「まちづくり事業」に力を入れていることも特徴で、2017年に開設したM-SPO（まちなか・スポーツ・にぎわい広場）では、バスケスクールや地域のイベントなどが行われ、市民の交流の拠点となっています。
市内の全小中学校でのあいさつ運動など、地域密着活動にも積極的で、自治体や水戸ホーリーホック、鹿島アントラーズ、様々なお店やブランドなどとのコラボレーションも展開されており、地域の活性化への姿勢が魅力的です。
2021年についに、茨城ロボッツはB1昇格を果たし、一部リーグ入りを決めました！

伸び盛りの茨城が誇るバスケットチームです！　これからの躍進を期待したいですね！