冬の寒さが厳しくなってきましたねフラワーギフトです

今日は1/20。大寒。
一年で一番寒い時期に入る今日ですが、なんと3月並みの気温！暖かいですね。
ちなみに今日とれた卵を「大寒卵」といい、健康運や金運が上がるといわれる縁起の良い食べ物だそうですよ


さて、20日ともなるとほとんどの方が年始のあいさつを終えられていることとは思います。
しかしながら
年始に多忙であった方や、年賀状を出しそびれてしまった方、喪中はがきを頂いた方など・・・。
ご挨拶が遅くなってしまったな、忘れてしまったな…ということもあるかと思います。

そんな時に使用するのが寒中見舞いと余寒見舞い。



【寒中見舞いとは？】
寒さが厳しい時期に相手を気遣う為に送る季節のご挨拶。
また、喪中の方へのご挨拶や、故人宛の年賀状に対する返礼、そして喪中欠礼をお伝えする時にも活用されます。

また、相手方が喪中とは知らず、年賀状を出してしまった場合のお詫びも寒中見舞いで行います。

寒中見舞い・・・1月8日（松の内を過ぎて）頃～2月4日（立春）頃まで
余寒見舞い・・・2月4日頃～寒さが続く頃まで


【お歳暮のお返しに使用してもいいの？】
お歳暮やお年賀を頂いてお返しを忘れてしまった場合や遅れてしまった場合、
寒中見舞い・余寒見舞いで品物をお返しすることができます。



【のし紙の種類は？】
表書きは「寒中お見舞い」「寒中御見舞」「寒中のご挨拶」「寒中お伺い」
のしの種類はお祝い等で使用する蝶結び、喪中の場合水引のないものですと安心ですね。
また、お線香などをお贈りする場合白黒の結び切りなどを使用することもあります。



品物の場合には、お歳暮同様自分ではなかなか買わない高級なお菓子や食品類、アルコールがお好きな方にはお酒、時期的にはフリーズドライのスープやコーヒーなどが人気があります。


いかがでしたでしょうか？
新年のご挨拶がまだの方はぜひ利用してみてください
お歳暮についてなどもぜひ参考にしてみてくださいね


次回はいよいよ決算セールのご案内ですよ
お楽しみに





【1月の定休日】
8日（水）
15日（水）
22日（水）
31日（金）※棚卸し

※29日の水曜日は通常営業いたします。

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