とうとうボジョレー・ヌーボー解禁日まで、残り一週間となりました！

毎年楽しみにしているワインファンの皆さん！今年の新酒はどんな出来でしょうか？
今年のボジョレーのブドウは8月の雹（ひょう）の影響で収穫量が平均の3/4と大幅に少なくなってしまったようですが、夏の晴天のおかげでしっかりと熟しているようです。品質には期待できそうです。

天候や葡萄の出来で大きく左右されるワイン。だからこそ、なおさら楽しみなんですよね！

そんなワインを愛し楽しむ皆さんにオススメ、先月までヌーボー予約受付をしていたのが、ラフォレさんちのワイン（過去記事：ラフォレさんちのヌーヴォー）です。
ラフォレさんは、フランスワインショップ連盟主催のヌーヴォー飲み比べ大会で、何年も連続で第1位に輝くボジョレー・ヌーヴォーを造り出す醸造家です。

「今年の味が待ち遠しい！解禁日まで待ちきれない！」

でも、残念ですが今年のヌーヴォーは予約で完売いたしました。たくさんのご予約ありがとうございました。

ラフォレさんのワインが飲みたい方、解禁日まで待てない方、ヌーヴォーと飲み比べてみたい方などなど。そんな方々におすすめしたいのが、こちらの1本。
ラフォレさんが造った、昨年のヴィンテージの赤です。



ラフォレ　ボージョレ・ヴィラージュ

フルーティーでさっぱりしていて、口当たりの良いワインです。
単に飲みやすいだけでなく、しっかり熟成したぶどうが持つ果実味の余韻があり、決して飲み飽きしない非凡なボージョレ。
タンニンも細やかに溶け込んでいて、調和の取れた味わいです。
ヌーヴォーにはないまろやかさと軽さの中に旨味が詰っています。

ボージョレとは？
フランス南東部・リヨンの北に位置する地域。ブルゴーニュ地方南部にある地区です。
世界的に有名な新酒「ボージョレ・ヌーボー」の生産地ですが、長期熟成の高級ワインの生産も行われています。

ボージョレワインの最大の特徴は、ブドウを破砕せずステンレスタンクにそのまま入れて自然発酵させる「マセラシオン・カルボニック」という醸造方法。
渋味や苦味がまろやかで飲みやすいワインに仕上がります。

料理とのマリアージュ
野菜のオーブン焼きやブイヤベースなど
シーフードのトマト煮込みなどに。トマトの風味ともよく合います。


そんな世界No.1noヌーヴォー(新酒）をつくりだす醸造家によるこちらの
ラフォレ　ボージョレ・ヴィラージュ。
ヌーヴォー解禁日直前の今！ぜひ味わってみてください。

お値段は
1本　￥1880（税抜き）です。



その他にも美味しくて体に良いワインやお酒、おつまみや調味料を取り揃えています。
是非、エスポア多田までお越しください！