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【水戸】徳川光圀が主人公のドラマ『剣樹抄 (けんじゅしょう)~光圀公と俺』第6回(12月10日放映)あらすじ【剣樹抄】

明暦の大火の真犯人を追う徳川光圀と拾人衆たちの今週の活躍は!?


12月03日放送の『剣樹抄~光圀公と俺~』の第6回のあらすじをひと足早くお届けします!

 

第5回の『剣樹抄~光圀公と俺~』も素晴らしかったですね!

なんと言ってもこの回は松本穂香さん演じる泰姫様! 宮中から来た箱入りのお姫様なのに人の心を本当によく知ったお姫様なのが、これまでの演技からもよく伝わってきていました。

そんな泰姫様の真心に両火房山口馬木也)が閉ざした心をひらいていくシーンは、俳優さんたちの演技も含めて素晴らしいシーンでした。

償いきれない罪に苦しむ光圀と、その過去の罪を知って利用しようとしてくる新キャラクター鶴市(坪倉由幸)の動きも不気味です。

そして今回から、舘ひろしさん演じる柳生義仙が登場し、亡くなった吽慶さん(石坂浩二)に変わって光圀の相談役になってくれます。

ますます見逃せないドラマになっている『剣樹抄~光圀公と俺~』、第6回「鬼を人に返す」は12月10日放映です!

 

未視聴の方や、もう一度観たい方は、見逃し放送NHKオンデマンドをご活用ください。まだ観ていない人にもぜひチェックしてもらいたい、注目の時代劇です。

 

『剣樹抄~光圀公と俺~』NHKオンデマンドHP

12月 10日 (金)放送 第6回「鬼を人に返す」あらすじ

 

悪友にそそのかされたとは言え、了助(黒川想矢)の父・ 与惣次郎(三宅弘城)を斬ってしまった過去に苦しむ 光圀(山本耕史)。一方、氷ノ介(加藤シゲアキ)らはまたも辻斬りを行い「極楽組」の犯行である事を名乗りでる。

その犯行に使われた刀は明暦の大火事で痛み、幕府が鍛冶屋の康成(池田努)に預けたものだった。実は康成とお栄(雛形あきこ)の夫婦は、預けられた刀を盗まれていたのだ。

その事を届け出もしなかった夫婦に 光圀(山本耕史)は 疑念をいだく。

番組データ


【放 送 】 2021年 11月5日(金)より毎週金曜日 放送 <全8回>
     毎週金曜 夜8 時 ~8 時 43 分 BSプレミアム
【原 作 】 冲方丁 『 剣樹抄 』
【脚本】 吉澤智子
【音楽】 兼松 衆 【主題歌】PYG「花・太陽・雨」
【出演】 山本耕史 (徳川光圀)、松本穂香(光圀の正室・泰)、加藤シゲアキ(火付け犯・氷ノ介)、舘ひろし(剣豪・柳生義仙)、石坂浩二(仏師・吽慶、実は氷ノ介の父)他
【演 出】 本木一博 、 一色隆司
【制作 統括】佐野元彦(NHKエンタープライズ)、落合将(NHK)

画像及びあらすじ、番組情報などの提供はNHK広報局広報部より提供
詳しい番組情報はNHK番組ホームページを御覧ください

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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