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【水戸】徳川光圀が主人公のドラマ『剣樹抄 (けんじゅしょう)~光圀公と俺』第7回(12月17日放映)あらすじ【剣樹抄】

明暦の大火の真犯人を追う徳川光圀と拾人衆たちの今週の活躍は!?


12月17日放送の『剣樹抄 (けんじゅしょう)~光圀公と俺~』の第7回のあらすじをひと足早くお届けします!

 

第6回の『剣樹抄 (けんじゅしょう)~光圀公と俺』はご覧になりましたか?

様々な陰謀が繰り広げられる江戸の街と、過去の罪に苦しむ徳川光圀(山本耕史)が描かれました。

特に今回の名シーンは、光圀が父の仇であることを知った了助(黒川想矢)の迫真の演技でしょう!

光圀への恩や、今の優しさを知りつつも、父の仇であったという複雑な苦悩と葛藤。

少年ながら、素晴らしい演技で表現していましたね! 一体、光圀と了助は和解できるのでしょうか? タイトル通り「光圀公と俺」になれるのでしょうか? 

あと2回! 見逃せません!

 

未視聴の方や、もう一度観たい方は、見逃し放送NHKオンデマンドをご活用ください。まだ観ていない人にもぜひチェックしてもらいたい、注目の時代劇です。

 

『剣樹抄~光圀公と俺~』NHKオンデマンドHP

12月 17日 (金)放送 第7回『心の旅』あらすじ

 

父・与惣次郎(三宅弘城)を斬った光圀(山本耕史)を許すことのできない了助(黒川想矢)は義仙(舘ひろし) に連れられ、日光への旅に出る。

江戸の地で気をもむ光圀を心配する 正室・泰姫(松本穂香)。

日光に逃げのびた氷ノ介(加藤シゲアキ)は首領・極大師(本田博太郎)と江戸に舞い戻る決意をする。

一方、了助らに襲い掛かったのは、忍びのりん(中嶋朋子)であった。

その頃、江戸では 氷ノ介と袂を分かち強盗を繰り返す鶴市(坪倉由幸)を光圀が追っていた。

番組データ

 

【放 送 】2021年 11月5日(金)より毎週金曜日 放送 <全8回>
    毎週金曜夜8時~8時43分 BSプレミアム
【原 作 】冲方丁『剣樹抄』
【脚本】吉澤智子
【音楽】兼松 衆 【主題歌】PYG「花・太陽・雨」
【出演】山本耕史 (徳川光圀)、松本穂香(光圀の正室・泰姫)、加藤シゲアキ(火付け犯・氷ノ介)、舘ひろし(剣豪・柳生義仙)、石坂浩二(仏師・吽慶、実は氷ノ介の父)他
【演 出】本木一博 、 一色隆司
【制作 統括】佐野元彦(NHKエンタープライズ)、落合将(NHK)

画像及びあらすじ、番組情報などの提供はNHK広報局広報部より提供
詳しい番組情報はNHK番組ホームページを御覧ください

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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