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まいぷれその日暮らし【水戸情報】

冬は日本酒仕込みの季節!笠間の4大酒蔵を知ろう!

茨城でも屈指の酒処である笠間の4大酒蔵について

笠間は4大酒蔵のある茨城でも屈指の酒処って知っていましたか?

茨城県は昔から良いお米が取れるので、良いお酒にも恵まれた県です。

そんな茨城県でも、笠間市は日立市、常陸太田市と並んで、4つも酒蔵がある茨城でも1、2を争っている酒処なのです。

笠間は乾杯条例などがあり、笠間焼の酒器とともに笠間の地酒を味わえる、酒飲みにはたまらない市なのです。

全国で一斉に酒の仕込みが始まる季節、笠間の酒蔵見学や笠間の居酒屋に行って、笠間焼きで笠間の地酒を一杯とかいかがですか?

 

須藤本家

日本で初めて「生酒」を出したことで日本酒マニアには名高い須藤本家。

収穫後5ヶ月以内の新米にこだわった純米大吟醸のみを作っており、アルコール添加を一切行わない妥協を許さない酒造りに定評があります。

 

磯蔵酒造

笠間の御影石の産地から湧き出る「石透水」と茨城産の米を使った、お米の味と香りがする「ライスィ」を合言葉にして作られたお酒が魅力です。

笹目宗兵衛商店

日本で最も古い稲荷神社として有名な笠間稲荷神社。そこで使われている「お神酒」を扱っているのが、銘酒 二波山松緑なのです。

甘・辛・酸・苦・渋の五味が程よく調和した二波山松緑は笠間稲荷参道前の店舗で直販されています。

 

武藤酒類醸造

江戸時代後期の文政2年(1819)からずっと現在地で創業している武藤酒類醸造は、現在は集約製造による醸造で、普通酒、大吟醸酒、純米酒、原酒を造っています。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。