まいぷれその日暮らし【水戸情報】
新型コロナウイルス感染症に対する不安や偏見について
新型コロナウィルスは少しずつ収まりつつありますが、やはりいろいろな不安や偏見によって、差別や根拠のない悪口が広まっている模様です。
海外でも様々な例により暴動などに発展しまっている場合もありますが、日本でも医療従事者やコロナの疑いを持たれた人を傷つける言葉がネットや井戸端会議などで広まってしまい、困っている人が多数出ているようです。
そのために、水戸市でもこんな呼びかけがされるようになりました。
新型コロナウィルスで不安になるのはあたりの前ですが、その感情を他人にぶつけるようにはなってしまいたくありませんね。
こういうときだからこそ、できるだけプラスや明るい話題を出していこうと筆者も思います。
国内での新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、不安や偏見から感染患者や医療従事者、その家族に対してインターネット・SNS等での根拠のない悪口、様々な場面でのいじめ、差別的な対応といった心ない言動が広がっています。
「あの病院に勤めているから危険」「あの人は咳をしている。コロナかも」「あの地区はあぶない」など
差別的な言動にまどわされない、正しい知識・情報に基づいた、思いやりのある冷静な行動を
市民の皆さまのご理解とご協力をお願いします。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。