ワインを知る第一歩はドイツワイン

はじめてワインを選ぶときに、一体何を基準に選んでいいかわかりませんよね。
好みのワインは赤なのか？白なのか？産地は？ぶどうの品種は？ヴィンテージって？蔵元や作り手は？料理との相性は？などなど、ワインって本当に奥深い世界なんです。
だからこそ、ハマってしまう方がたくさんいる訳なんですが、これから覚えたい方にはちょっと気後れする世界でもあるかと思います。

そんな「ワインをこれからはじめたい方」への道しるべとなる5本を4つのステップにわけて、ご紹介します


STEP1
最初の1本はドイツの甘口白

まず、最初の1本はドイツの甘口白ワインをおすすめします。
というのも、ドイツワインの代表格の特徴を挙げると、
・アルコール度数が低く
・気品と風格があり
・繊細な甘口リースリング
なので、はじめて口にするワインとしても口当たりがよく飲みやすいものが多いからです。

リースリングとは白ワイン用のぶどうの品種で、ドイツにおいて重要な地位を占めています。
甘口リースリングは適度な甘みと酸味で女性好みなワインだと思います。スイーツにも合うのでスイーツ女子会などにはぴったり！

そんなドイツ甘口白ワイン。当店でおすすめするのが、


ケーヴェリッヒ・リースリング　QbA

ベートーベンの母親の生家で造られたワイン。リースリング種100％使用で、フルーティーで花のような香りと、さっぱりとした甘口のバランスのとれた白ワインです。ベートーベンの肖像画のエチケット（ワインラベル）が目印です。

こちらのお値段は
1本　￥1880（税抜き）

ちょっとしたパーティーや女子会にはちょうどよいお値段ではないでしょうか。

次回は、STEP1としての2本目、よりリーズナブルなドイツ甘口白ワインをご紹介したいと思います。
お楽しみに！

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