水戸の観光・名所・名物を巡ってみよう
130年の歴史と常に改善改築され続ける進化を続ける水戸の中心駅
JR水戸駅はJR東日本とJR貨物の常磐線、JR東日本の水郡線、鹿島臨海鉄道の大洗鹿島線が乗り入れている茨城最大の駅です。
その歴史は1889年(明治22年)水戸鉄道線(現在のJR水戸線)の終点として開業したところまでさかのぼります。つまり130年もの歴史を誇る駅であり、水戸の歴史とともに歩んできた駅と言えるでしょう。
現在も一日三万人以上が乗降する駅であり、水戸エクセルやコムボックス310など、市民の足でもあり娯楽施設であり続けています。
水戸駅の駅弁としては常陸牛をふんだんに作った、「常陸牛 牛べん」や水戸黄門が食した御前料理にちなんだ「水戸黄門弁当」などが有名です。
また変わった名物としては駅そばとして「納豆そば」があったり、我孫子駅で有名になった巨大な「唐揚げそば」が始まるなど、「駅グルメ」が充実している駅でもあります。
市民の足として、観光客の入り口として、今も進化し続ける水戸駅は、これからも街の発展とともに栄え続けることでしょう。
住所 |
〒310-0015 茨城県水戸市宮町1 |
アクセス | 常磐線 水郡線 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 |