「ひやおろし」とは 「ひやおろし」とは、江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ（加熱殺菌）した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸（おろ）して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。

エスポア多田のおすすめ「ひやおろし」3種。

①出羽桜　夕月夜（ゆうづくよ）
　純米吟醸酒　生詰　山形県
すっかり涼しくなった夕暮れ時...。ゆっくりと楽しむのにぴったりな、ふくよかな味わいとキレが特長です。

②浦霞　ひやおろし
　特別純米酒　宮城県
まろやかでふくらみのある味わいは、食欲の秋にぴったりです。

③一ノ蔵　ひやおろし
　特別純米酒　宮城県
上品な甘味、後から感じられる苦味とキレ味、軽快で澄んだマスカットのような香りをお楽しみください。

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販売価格
　①出羽桜720mL￥1,650(税込)
　②浦霞720mL￥1,540(税込)
　③一ノ蔵720mL￥1,649(税込)
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