桜も美しい水戸の桜まつりへようこそ！

水戸といいますと偕楽園の梅まつりが有名で、梅の名所という印象が強いと思います。

しかし、3月26日から「水戸の桜まつり」が開催されているように水戸にはたくさんの桜の名所があり、暖かくなってきた陽気の中、お花見ができる場所がたくさんあります！

今回は、そんなお花見の名所とお花見にピッタリのサービスをしてくれているお店をご紹介します！

千波湖の湖畔と桜の絶景に酔いしれよう

千波湖湖畔の千波公園にはたくさんの桜が植えられており、湖畔を桜色に染めてくれています。

また水戸市では、黄門像“さくら”広場でお花見のイベントが行われており、ミュージシャンのライブやお花見にちなんだスイーツの販売が行われています！

会場へのボンボリ装飾

3月26日（土）～4月10日（日）

アコースティックライブ、お休み処の設置

3月26日（土）～4月10日（日）の土・日曜日
10：00～15：00

※4月2日以降のライブスケジュールはこちら

好文茶屋・好文cafeの桜まつり期間限定メニュー提供

※内容は変更となる場合がございます。

千波湖の近くのお店はこちら！

偕楽園すぐそば！　その名も「桜山」で満開気分！

水戸の偕楽園の直ぐそばにある桜山は徳川斉昭が偕楽園を造園した時に桜を植えて「桜山」と名付けたほど昔から花見の名所として有名です。

桜の時期には出店も多数出店し、まさに水戸のお花見ならここ！　というぐらい定番の桜の名所です！　レジャーシートを広げて楽しめる場所が多いのが魅力です。

水戸大師六地蔵寺様は桜の名所！

水戸大師六地蔵寺は水戸の花見の名所としても有名であり水戸光圀公ゆかりのしだれ桜をはじめとして、満開ソメイヨシノも多数植えられており、満開の桜を楽しむことができます。

また、桜の季節には「さくらみくじ」というおみくじを引くことができるので、桜の霊験あらたかなパワースポットとしても、ぜひ行ってみたいですね！

三の丸旧県庁舎の古風な佇まいと桜の絶景

1930年（昭和5年）に建設された三の丸県庁舎は、置塩章が設計した昭和モダンなレンガを思わせる茶褐色のスクラッチタイルの建築物になっています。

この周辺には多数の桜が植えられており、近くにある弘道館や水戸城址の桜とともに春には満開の桜吹雪が舞う光景が見られます。

三の丸旧県庁舎近くのお店はこちら！

茨城県庁の桜並木でお散歩はいかが？

茨城県庁も近年茨城の中心地として整備されており余裕のあるスペースには、桜並木などが有り絶好のお花見スポットとなっています。

この季節、お散歩やサイクリングなどにピッタリです。桜の香りを楽しみつつ散策してみてはいかがでしょうか？

茨城県庁近くのお店はこちら！

桜だけではなく「かたくり」のお花見もいかが？

かたくりの里公園には、人里近くでは近年珍しくなったカタクリの花が約2,000平方メートルにわたり群生しており、４月の桜の時期にはうつむき加減に赤紫色の可愛らしい花を咲かせます。
足元に広がる赤紫色の一面カタクリの花の光景は、桜のような華やかさこそありませんが、気品ある控えめな美しさで見る人々を楽しませてくれます。
令和4年4月1日（金曜日）から4月10日（日曜日）まで「かたくりまつり」が行われており屋台などが出て地元特産品や農産物が販売されて、カタクリの花を愛でる多くの人たちが町内外から訪れます。
水戸は桜も美しいですが、かたくりの花見も、桜とは一味違った美しさを楽しむことができます。

桜川沿いには絶景のお花見スポットが！

桜川は、笠間市との境にある朝房山を源流として、水戸の中心を通って一部は千波湖に注ぎ、那珂川と合流します。

水戸の中心を流れる桜川は那珂川と並んで、水戸市民に親しまれている川でしょう。

その名の通り、沿岸には桜並木が並び、絶好のお花見スポットとなっています！

桜川沿いのお店はこちら！

他にも水戸はお花見スポットがたくさん！

他にも水戸のお花見スポットはたくさんあります！

・常陸第三宮 吉田神社の桜 
・大串貝塚ふれあい公園の桜並木
・水戸八幡宮の桜 
・水戸市森林公園の桜

などなど、水戸は実に桜の名所として恵まれた町ですので、ぜひとも桜の季節に訪れてみてください！

エスポア多田さんで桜のグラスプレゼントキャンペーン中！

大塚池すぐ近くの「エスポア多田」さんは、自然派ワインなど体に良く美味しいお酒や食品が揃うお店です。ワインだけでなく、焼酎や日本酒・ウイスキーなど各地の名酒も買うことができます。

ただいま桜島焼酎を1本買うと桜が『咲き誇るイメージ』のロックグラスをひとつプレゼントキャンペーン中！

お花見帰りの余韻を自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。

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