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水戸の観光・名所・名物を巡ってみよう

銷魂橋(たまげばし)高札所跡

江戸街道の開始地点にして旅人と町人たちが交流した高札場

銷魂橋(たまげばし)は今はまったくその面影がありませんが、江戸への街道の起点となっていた重要な拠点でした。

そのため、ここには広場があり高札場が掲げられ、下市の町民たちに水戸藩からのお達しなどが公表されていたのです。
徳川光圀は水戸を去る人々がこの橋で別れを惜しんだので1690年(元禄三年)に名を銷魂橋と改め三宝荒神(後に竈神社になりました)を赤沼から遷して樹木を植え水茶屋などを置きました。笠原水道はこの備前堀を渡らせるために橋と並べて銅樋で渡したそうです。

旅人たちが出発あるいはたどり着き町人たちが集まった交流の場

旅人が起点とし、町人たちと交流し、水戸藩からのお達しが掲げられたこの高札場は、かつての下市という街のまさに中心地であり、水茶屋などもあった憩いの場であったのでしょう。

江戸時代の水戸下市の繁華ぶりを伺わせる史跡と言えます。

また水戸にたどりついたら、ここにきて「江戸時代はここが水戸の入り口だったんだなぁ」と感慨にふけるのもいいと思います。

そして一服。

住所〒310-0815 茨城県水戸市本町1丁目5 県道 180 号線
アクセス水戸駅南口より自動車で約5分