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【水戸】水戸の観光名所・名物ベスト100【観光・名所・名物】

【水戸】水戸の観光名所・名物ベスト100(51位~70位)【観光】

水戸生まれ水戸育ちの生粋の水戸っぽたちが真面目に選んだ水戸100選

第51位 かたくりの里公園

 

かたくりの里公園人里近くでは珍しくなったカタクリの花が群生しており、4月の桜の時期にはうつむき加減に赤紫色の可愛らしい花を咲かせます。

第52位 水戸殉難志士の墓

 

常磐共有墓地は、藤田幽谷・東湖父子、豊田天功、茅根寒緑や、桜田門外の変・坂下門外の変などに参加した水戸浪士の墓が並ぶ共有墓地です。さらに1870(明治3年)には天狗党の乱によって処刑された水戸藩士の墓が集められ埋葬されました。

特に天狗党殉難の志士たちの墓は二箇所に分かれて整然と隊列を組むかのように並んでおり、歴史の凄まじいオーラを感じる壮絶にな光景になっています。

第53位 大塚池公園

 

上空から見ると「久」の字になっている大塚池公園は茨城観光百選にも選ばれた美しい景勝地です。

第54位 水戸黒染

 

水戸黒染は「水戸公の羽織は千代田城の金屏風によく映える」と言われ、羽織での江戸城参内を許された水戸藩主たちは代々自慢にしていたといわれています。

第55位 農人形

 

「めぐまぬ民に めぐまるる身」というメッセージが込められた農人形は今も水戸のお土産として人気があります。

第56位 曝井(さらしい)

 

「三栗(みつくり)の中に向へる曝井の絶えず通はむ彼所(そこ)に妻もが」と現存する最古の万葉集に高橋連虫麻呂の作とされる歌の舞台が、水戸の水戸市愛宕町にある湧き水である『曝井』です。

第57位 吉原殿中

 

 

吉原殿中という名前から、江戸の風俗街であった吉原が由来だと思っている人もいるでしょう? 実はこの吉原というのは、人名でしかも女性の名前です。
もち米から作ったあられを水飴で固め、丸い棒のようにして、きな粉をまぶしたお菓子は水戸の名物として有名です。

第58位 河和田の唯円法喜山報仏寺

 

河和田の唯円は浄土真宗の教えを説いた名著『歎異抄』の編者の一人として知られた人物です。
異説はありますが、『歎異抄』の編者としては真っ先に上がる人物であり、親鸞の高弟たちの中でも有名な人物の一人であると言えるでしょう。

法喜山報仏寺はそんな唯円ゆかりのお寺です。

第59位 宮下銀座

 

 

水戸駅北口から商店街沿いすぐに水戸東照宮の鳥居があり、その鳥居を入り口として水戸東照宮へと通じる商店街が通称「宮下銀座」です。東照宮の下にある繁華街ということで「宮下銀座」と名付けられたこの一帯には、かつては水戸でも屈指の繁華街として昭和期に栄えました。

第60位

本間玄調

本間玄調は水戸藩の藩医で、漢方だけでなく西洋医学も杉田立卿、箕作阮甫、高階枳園、華岡青洲、シーボルトといった江戸時代の西洋医学の先駆者たちに学んだ医学者です。

水戸で最初に種痘を普及させた偉大な医者でした。

第61位

笠原不動尊

笠原不動尊は笠原水道の守り神として水源地から石段に上ったところにある神社です。

しかし、荒れ果ててしまって今では廃墟スポットと言ったほうがいい状態になってしまっています。

第62位

オセロ

 

第63位

大井神社

 

第64位

寿昌山祇園寺

1692年(元禄5年)に水戸光圀によって開基した曹洞宗の寺院です。境内には心越の墓塔、1694年(元禄7年)建立の穢跡(えせき)金剛尊天堂などが残されており、春には桜の名所、秋には紅葉の名所ともなる、華やかなお寺です。

第65位

千束原追鳥狩本陣跡

徳川斉昭は水戸藩の軍事力の充実のために、千束原(現在の酒門町)において「追鳥狩」と呼ばれる一大軍事訓練を行ないました。1840年(天保11年)年3月、その第一回目は「騎士三千、雑兵およそ二万」と言われるほど大規模なものであり、天保期に五回、安政期に四回も行われました。

第66位

水戸市水道低区配水塔

その優美な姿は建設直後から評判が高く、平成8年に国指定の登録有形文化財になりました。現在は弘道館や東武館などがある三の丸旧庁舎の近くにあり、水戸の歴史的建造物とともに見ることができます。

第67位

中華そば すゞき

なんと、今どき250円! 大盛りでも300円。チャーシュー麺が380円、大盛りでも430円という値段に驚く、水戸でも屈指の歴史と伝統を持つラーメン屋です。

第68位

竈神社

 

竈神社は奥津彦命(おきつひこのみこと)、奥津姫命(おきつひめのみこと)、中御方命(なかみかたのみこと)を祭神とする神社です。

古くから水戸城内に三宝荒神として祀られていましたが、1690年(元禄3年)に徳川光圀の命により現在の場所に遷され、さらに徳川斉昭によって三宝荒神から竈神社と名称が変えられました。

第69位

百樹園

百樹園は、水戸二代藩主徳川光圀が、那珂川沿いに約百種類の樹木を植え「百色山」と名付けた庭園を起源とした公園です。

第70位

有賀神社

859年(貞観元年)に創建された有賀神社は、毎年11月11日に行われる有賀神社の磯渡御(ありがじんじゃのいそとぎょ)という行事によって知られています

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